寝室の照明は天井と、ベッドサイドのルームランプ2つにしました。
寝室の照明記事はこちら
今日は寝室のコンセント位置についてのおはなしです。
ベッドサイドにあると便利なコンセント
この図面…物干金物が照明とかぶっているので最終図面ではないのですが…このようにベッドサイドにコンセントをつけました。
ルームランプ使わない…という方でもベッドのそばには必ずコンセントはあった方が良いです。たとえば、、、
・スマホの充電器……寝るときに充電、目覚ましセットしている人も多いのでは。
・蚊取り線香(アースノーマット)……夏は絶対どこからか侵入してくる蚊。
・美容家電……顔にあてる位置で、と書いてありますよね。
私はPSPなどの携帯ゲーム機を充電しながら寝転んで使ったりするので、やはりベッドサイドのコンセントは重宝しています。
そしてそのコードやなんやらって、ゴチャゴチャしているのであまり目につくところに置きたくないですし、かといってベッドの後ろだとホコリ→発火がこわいですよね。
コードの長さ的にもベッドサイドの位置にコンセントは便利だと思います。
最近はベッド自体にコンセントや照明がついているものも多いですが、どちらにせよコンセント位置には注意です。
ぬいぐるみルームランプ らいおん
さてさてここからは、我が家のルームランプを紹介します。
SWIMMERさんの『ぬいぐるみルームランプらいおん』たしか3500yenくらいだったと思います。(電球別売り)
その名のとおり、ぬいぐるみがランプになっているこちら。
4本の足でしっぽの先のシェードを支えます。なのでちょっとバランスが悪いかな。ただ足の部分が少し動かせるので、『立たない!』ということにはなりません。
ドット模様なのもかわいいです。
電球はこんなふうに取り付けられています。針金でしっかりシェードの真ん中に固定されているので、万が一ランプが倒れてしまっても、むき出しの電球がシェードにあたらないようになっています。
電球は別売り。60wの口金E-26型を用意します。
電気をつけるとこんなかんじ。シェードとライオンさんが照らされてきれいです。
シェードのすぐ横なら本も読めます。寝る前のライティングにはちょうどよいです。
スイッチは歯車みたいなのをまわしてオンオフに切り替えます。
写真のように(↑)スイッチとプラグの位置がけっこう近いです。サイドテーブルのすぐうしろがコンセントなので、そんなに不便に感じたことがありませんが、どこにプラグを差し込むかによって使い勝手は変わってきそうです。
寝室はメルヘンポップな雰囲気にしたかったので、SWIMMERさんのインテリアは重宝しています。
まだ扉をはさんだむこうの壁は机を置いているだけで何もないので、寝室もチョットずつ完成させていけたらなと思います。