このまえ『フラワーペーパー』を買いに行ったとき、手芸用品売り場で綿を買おうとしたら売り切れ中で……クリスマスシーズンだからツリーにのせる用で売り切れちゃうのかな?
そんなわけで大きなダイソーへ行ってきました。
このダイソーはコーナーが1つ1つ広いので、いつも行くダイソーでは種類がなかったり見かけない商品もたくさんあったのでいろいろお迎えしてきました。
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手芸用わた
まずは本命の『わた』
はじめ買にいったダイソーさんになくて、ちかくの手芸ショップに寄ったんですが、これとあまり変わらない量の『わた』が900円くらいで売られていたので『論外!』とお店をあとにしました。900円のわた……クッションにするとすわり心地がちがうのかな。
それはさておき、ダイソーの『わた』はポリエステル100%で130g入りです。もう1種類パッケージがちがう130g入りの『わた』があったけれど、なにがちがうんだろう……。
一般的な背当てクッション(45×45㎝)を1つ作る場合、本商品を3~4個使用とのこと。
パッケージをあけると、わたがかなりふくらんで飛び出してきて収納にこまるので、また使うときにどのくらい増えるかの写真を追加しておきますね。
しるし付けペン&消しペン
それからチャコペンもお迎え。
今回行ったダイソーだとかなりの種類がありましたが、『すぐ消せる』というこちらのシリーズをお迎えしてきました。
チャコペンってすぐなくなるのに、手芸店だと400円くらいするんですよね。100均の手芸コーナーもっとじっくり見ておけば良かったです。
いつも使っているのは『チャコエース』時間がたつと自然に消えるのと、厚めのファブリックでもスイスーイと書けるペンタイプで気に入っています。
いちばん手前のピンクのモノは、シャープペンシル型のチャコペン(このタイプは今は販売されていないかも)
パッチワーク用の生地にパターンを書くときとか、『ピシッ』とした線がひきたいときにとても便利なのです。(ペンシルタイプだと線の幅が広いので、縫う時に線がずれる)
すごく折れやすいのですが、すごくきれいな線が書けます。ただキャンパス地とかには使えないかな。
ダイソーのしるし付けペンのペン先。色はむらさき。
こちらは消しペンのペン先。
実際に線を書いてみました。左が100均。右はチャコエース。
100均しるし付けペンの使い心地
100均のしるし付けペンは、ペン先にほとんど遊びがないので、ボールペンみたいな使い心地でした。
生地上をカリカリと移動する書き心地はちょっと『生地が傷まないかな?』と心配になりますが、いったりきたり何度も書く必要はないし、線も細いのでガイドラインとしては縫う時もきれいに直線縫いできそうです。ただインクの出が少ないので、デコボコの大きいキャンパス地だと線がガタガタになりそうです。
でもかなりキレイに線がひけるので、愛用品になりそうです。
チャコエースの使い心地
チャコエースはデコボコした生地に使う時も書き心地がいいです。インクの出が良いので、書くというよりは染み込んでいくかんじ。
ただそのぶん線は太目になるので、まっすぐな線を縫いたいときのガイドラインとしては線に幅がありすぎて向かないかなと思います。でもキャンパス地とかはこっちのほうがガタつかずきれいに線はひけそうです。
今度は消しペンで線を消しました。左が100均の消しペン。右がチャコエースの消しペン。
100均の消しペンの使い心地
ペン先に遊びがないのと、インクの出がそこまでよくないので、なんども線の上をガリガリガリガリと移動して消すことになりました。線はきれいに消えますが、ペン先のあとがついてしまいました。そこまでダメージはないのでしばらくすれば消える線だと思います。
チャコエースの消しペンの使い心地
こちらはインクがじわぁっとでてくるので、じっくりゆっくりペンを移動して消せるのでそこまでペン跡がのこりませんでした。
どちらもきれいに消せますが、どちらももっとペン先に遊びがあったら消しやすいのになって思います。
リッパー
それから先日折れてしまったリッパーもお迎え。白があればよかったんだけれど緑色しかなかった。
ちゃんとキャップつきです。
100均の手芸用品売り場。あまり気にしてみたことがなかったんですが、かなり手芸用品を安く手にいれられるのでこれからもっと注目してみないとなと思いました。
そして、今回お迎えしたこちらの商品で何をつくるかというと『クッション』
生地はやく届かないかなー。新しい手芸用品を使うのも楽しみです。
さいごまでお読みくださりありがとうございます。
コメント
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